|
今月の歴史街道という雑誌に児玉源太郎大将の特集が載りました。皆さん児玉源太郎大将という人はご存知ですか? 大将こそ日本が日露戦争で勝つことができた真の功労者なのです。日本海海戦で勝った東郷元帥、203高地を陥落させた乃木将軍は有名ですが、実際に日露戦争を勝利に導いただけでなく、戦争を早期に終結させ日本国の損害を最小限に抑えたのが児玉大将なのです。日露戦争後もし生きていたら総理大臣になって、日本国のために良い政治をすると期待された政治家ですが残念ながら道半ばで早世されました。皆様にも歴史街道3月号をお読みになり、大将の偉大さを知って頂きたいと思います。 私は、もし児玉大将が生きていたら、その弟子の軍人たちは日本が太平洋戦争に突入するという愚挙を防いだのではないかといつも考えるのです。 特に今のような政治情勢が混乱した時に児玉大将みたいな偉人がいたらどんなに日本は良かったのではないだろうかとつくづく感じます。今政界を見渡してみるとだれ一人として大将に匹敵するような政治家がいないのが残念です。日本国民が毎日の生活に四苦八苦しているのにそれを少しでも良くしようとする政治家がいないのです。今の国会議員は自分が次の選挙でいかにしたら当選できるかということしか考えていないのが丸見えです。 民主党が政権を獲った時のマニフェスト。あれは詐欺ですよ。でたらめな公約を掲げ国民を欺き、「政権さえ獲ってしまえばこっちのもんだ、後からどうにでもなる」というコスイ考えを押し進めたのは一兵卒でしょう。その口車に乗せられたのがポッポ。沖縄から米軍基地を移転させるなどと大見得をきっていましたよね。民主党議員はこぞって「埋蔵金があるから消費税は上げる必要はない」と言って国民をダマしました。今や行政改革そっちのけで消費税をいくらにするか必死になっている始末です。もうすぐ解散総選挙になるでしょう。そうならなければ日本でもアラブ諸国みたいに全国的なデモが起きるような気がします。今度の選挙の時は絶対に誤魔化されないぞという気持ちの人が多いと思います。ウソで獲得した政権が長続きするわけはありません。 児玉大将は日露戦争を始めるとき、その時すでに戦争をやめる時機を考えて、その準備をしておいてロシアを相手に戦争を始めたのです。あの時、日本軍が勝ちに乗じて戦争をもっと続けていたら日本はロスケの属国になっていたでしょう。もし今の時代に児玉大将がいたら、マニフェストが実現不可能の時は消費税を上げればよいなどと安易な考えはせず、歳出削減を身を削って推し進めたことでしょう。東郷神社、乃木神社は立派なお社を構えてありますが、児玉大将の御霊は江ノ島の児玉神社にひっそりと祀られています。大将らしいお姿です。皆様も一度お参りにいかれると心がすっきりしますよ。 |
