インポテンス (ED)

-EDは積極的に治療しましょう-
Ⅰ:日本人のインポテンス(ED)
勃起して挿入できないのがインポテンス(ED)です。
 日本では年をとればEDは当然と考えられていました。日本人の気質として「EDはしょうがない」とあきらめてしまう人が多かったのです。
しかし時代は変わりました。相手の方はガマンしてくれません。自分だけが「しょうがない」ではすまないのです。 さらにこのEDが若者達にも増えているとなると重大な社会問題です。EDは男としての自信をなくさせ、活動する意欲を失わせ社会から脱落させてしまうのです。
1998年にバイアグラが発売されEDの人にとって福音をもたらせました。しかし、中には薬の副作用が強くて飲めない人、薬が効かない人もかなりいます。そのような人はペニールプロテーシス挿入術を受けEDを解消するべきなのです。
Ⅱ:インポテンスの説明
 ペニスは2本の陰茎海綿体が横に並んでいます。その陰茎海綿体の中身は網状の血管の塊がビッシリとつまっています。勃起という現象はこの血管網に血液が充満して起こります。(ゴム風船に水を入れて膨らませた状態 と同じです。)インポテンスはこの血管網の中に血液が入らなくなり陰茎海綿体が膨らまないという状態なのです。
Ⅲ:ペニールプロテーシス挿入術について
陰茎海綿体に血液が入り込んで勃起状態になる代わりに、シリコンプロテーシスを陰茎海綿体の中に埋め込みます。  この手術を他院で受けて全く効果が無いと手術を受け直しに来る患者さんが多いのですが、それらをよく検討するとプロテーシスの形、長さ、入っていた場所が全部でたらめで、ただ入れればインポテンスが解消されると思って手術しているようないい加減な手術です。
プロテーシスを陰茎海綿体にただ入れるだけではインポテンスは治りません。その人の陰茎に合ったプロテーシスの太さ、長さのものをどこからどこまで入れるかが大事なのです。
Dr.吉澤のこの手術数は個人の美容外科医として最多を数えます。(これはプロテーシスの販売会社による集計ですので信用してください。)
数多くの臨床経験が安全な手術と効果の確実な結果を皆様に保証できるのです。その証拠に術後のクレームが全く無いのです。

通常状態のペニス

勃起時のペニス
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シリコンプロテーシス挿入時のペニス
Ⅳ:正常の勃起とシリコンプロテーシスの違い
 正常の勃起は元に戻りますがシリコンプロテーシスは永久に陰茎海綿体の中に納まっているので常に勃起状態と同じになっています。
 フレキシブルロッドを挿入した場合、普段は曲げておくことができるので外見的に支障はありません。そしてセックスの時に真っ直ぐにして使います。シリコンロッドの場合はシリコンの弾力性のままとなります。
 不思議なことに後からシリコンプロテーシスを抜去したいと申し出る人が皆無というのもこの手術の特長なのです。いかにメリットが大きいかということの表れと思っています。


第79回日本美容外科学会では会長を務めるにあたり、ED手術をはじめ包茎手術・陰茎増大術等、に関する術式と過去のデータをまとめた「陰茎の手術」という論文を発表しました。少し難しいところもありますが、「陰茎の手術」に対する私の熱意を汲み取っていただければ幸いです。(PDF形式)
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