| 2007年5月号 | ||
| アメーバー赤痢!日本襲来!! | ||
| 先月に続きまたまた新聞記事からの引用で大変恐縮しています。実はアメーバ赤痢が蔓延しつつあるという記事が読売新聞に載っていたのです。私はテッキリどこか発展途上国のことだろうと半分バカにして、ちょっと目を通して驚いたのです。なんと日本国内のことでした。それも性的接触によって爆発的に増加しているというのです。 皆さんアメーバー赤痢なんてほとんどの方がご存じ無いでしょう。アメーバ赤痢という病気は赤痢アメーバが口から感染して腹痛、下痢が強く起こり、血の混じった粘液性の便が出る伝染病です。更に進行すると赤痢アメーバは肝臓、肺、脳、皮膚に侵入して致命的な結果を招く恐ろしい病気なのです。 一般的には、赤痢アメーバがついた食品を食べてアメーバ赤痢になった患者さんの便から出た赤痢アメーバが食品について他の人の口に入ってその人が発病し・・・という風な具合にアメーバ赤痢は流行していくと考えられていました。しかし最近では男性同性愛者、および風俗業で働く女性の間で広まっているというのです。 今やアメーバ赤痢の発症原因の半数が性的接触によるとされ、その数値はますます上昇傾向にあります。アメーバ赤痢は立派な性病の一つになってしまったのです。クラミヂアが性病だということを知らない人はいないでしょう。しかし、昔はクラミヂアはトラホームという目の伝染病の一つにすぎなかったのです。アメーバ赤痢が少し前までは腸の伝染病として扱われていたのに,今はれっきとした性病として扱われるようになってしまったのとそっくりだとわかりますよね。 日本人の性道徳は近年極端に乱れきっています。その乱れはとどまることを知りません。それに比例して、今まで普通の病気と思っていた病気がいつの間にか性病の仲間入りをし、どんどん性病の種類が増えて、日本が性病先進国になってしまうのではないかと心配しています。 日本人には、性病先進国なのに性病の知識は後進国並みの人が結構多いのです。いまだに口でやれば性病にかからないと思っている人がいるのです。口の中にクラミヂア、淋菌、エイズウイルス、梅毒スピロヘータ、赤痢アメーバなどをウジャウジャ飼っていて、普通そうに見える子が町中を平気で歩いているということを理解してください。 老婆心ながら、性道徳の乱れが日本をほろぼす時が来ないことを願うばかりです。 | ||
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