| 2007年11月号 | ||
| 今年もインフルエンザが猛威をふるう季節になりましたね | ||
| いよいよインフルエンザが猛威をふるう時期になりました。今年は暖かかったのにすでに流行しています。これからもっと寒くなるともっと拡がるようです。皆さんはインフルエンザがなんだかご存知ですか?インフルエンザとはインフルエンザウィルスによる立派な感染症であり、ただの風邪とは違うんですよ。はるか昔、今のように医療の発達する以前の地球では、インフルエンザによる感染で多くの人々が亡くなったものです。ですからたかがインフルエンザとは言わず、早いうちに予防接種を受けておいた方が良いでしょうね。自分の身体のコンディションが良い時にすませておくことが大事です。 インフルエンザは毎回流行する度に、インフルエンザウィルスのタイプが違うので,その時流行するのと同じタイプに対応するワクチンでないと効果がないので毎年ワクチンを変えて接種しなければならないのです。 どんなタイプのワクチンを作ったらよいか、どの位の量を作ったらよいかなどはワクチンメーカーの責任と判断において行っているという話を聞いたことがあります。もし流行のタイプと違うタイプのインフルエンザが流行した時は、そのワクチンを作ったメーカーは作った分だけ損害を被ることになります。また、今年は大流行するという予想のもとに大量に作ってそれほど流行しなかった時も余ったワクチンはメーカーがその損害を被るということになるらしいのです。反対に、予想に反して大流行してワクチンが不足した場合は厚労省から急いで作るようにメーカーはハッパをかけられるのだそうです。 私はこの話を聞いて日本の医療行政はなんと貧弱なのだろうかとつくづく感じました。少なくともインフルエンザワクチンなどは国が責任をもって製作に関与するべきことではないだろうかと思いました。 ところで、ワクチンの接種料金について高いの安いのと週刊誌ざたになっています。安いところは2000円前後、高いところは5000円以上ということです。また、ワクチンの納入価格も1500円から2000円と異なるようです。結論的には自費診療なのだから料金がそれぞれ異なるのは当然、接種を受ける人がどこで受けるか自分で選択するべき、ということらしいです。 しかし、気を付けなくてはいけないのはインフルエンザワクチンにも副作用があります。たかが予防接種とたかをくくって問診表に適当に記載し、自動的に接種を受けるのはよくありません。 接種前にきちっと診察を受け異常のないことを確認してもらってから予防接種を受けることが肝心です。 | ||
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