Q.出べその手術って、どのようにするんですか?
A.出べそには、軽症と重症があります。軽症は、ただ皮膚が出っ張っているもの。重症は出っ張っている中に腸の一部が入り込んでいるものです。軽症のものは出っ張っている皮膚をうすくして、おなかの壁(白膜)に縫い付けます。重症のものは腸をおなかの中に戻し、腹膜を閉じ、白膜を閉じた後に出っ張った皮膚を白膜に縫い付けるのです。
Q.そんな大手術だったら入院ですか?
A.いいえ、私の行う手術だったら、入院の必要はありません。手術後はすぐに帰れて、1週間後に糸抜きに来るだけです。
Q.何でそんな簡単に手術できるんですか?
A.私は婦人科を専門に12年間やって、その後美容外科に転向したので、おなかの中の手術は得意なのです。おへその解剖学知識があれば、出べその手術は簡単なのです。
Q.再発することが多いと聞いたのですが。
A.私がやればそんなことはありません。おなかの手術をしたことの無い医者には、おへそをいじるのがこわくて、変な手術をやるのもいるらしいので、そんなのが再発するようです。(再発というより最初から治っていないのですね。)
Q.麻酔はどうなんですか?
A.局所麻酔を使います。最初チクッとしますが手術中は痛くありません。
Q.手術は何時間かかりますか?
A.30〜40分位で終わります。
Q.入浴は?
A.おへそを濡らさないようにして、翌日から1週間シャワー、1週間後糸を抜いて、翌日から入浴しても平気です。
Q.思っていたより簡単ですね。
A.私がやるから簡単なんですよ。おへそを切ったら中に腸が見えたなんてのも今迄に2例ありました。医療は経験の積み重ねなのです。
Copyright (C) 2004 Yoshizawa Clinic. All Rights Reserved.