尿漏れ

はじめに

「尿漏れ」に困っている女性はたくさんいます

尿漏れの悩み

「尿漏れ」の種類と原因
①腹圧性尿失禁
尿道を閉じる機能がうまく働かないことや、膀胱を支える骨盤底の筋肉群が弱くなっていることが原因で起こります。
②神経性尿失禁
膀胱に分布する神経、脳から膀胱までの神経経路の障害が原因で起こります。
③混合性尿失禁
多くの尿失禁は神経的要因、解剖的な要因が混ざって起きます。
「尿漏れ」のメカニズム

女性の骨盤内は、膀胱・尿道・子宮・直腸などの臓器があり、骨盤の底には、 「骨盤底筋群」と呼ばれる筋肉や、靭帯などの組織があり、骨盤内の臓器をしっかりと支えています。(下左図)
しかし、骨盤底の筋肉群が弱くなると、骨盤内の臓器を保持する力が弱くなり、膀胱が下にさがり、後ろに傾いてしまいます。(下右図)
これが女性の尿漏れの大きな原因なのです。

尿漏れのメカニズム

「尿漏れ」の種類と原因

女性ならではの「腹圧性尿失禁」

上記のように、骨盤底の筋肉群が弱くなり膀胱が下がり、尿道がたるみ、おなかに力が加わると尿が漏れてしまうといった尿漏れを「腹圧性尿失禁」といいます。
長身で細身の人、あまり動かない人、数回出産経験のある女性に多くみられ、最近では若い女性の尿漏れが多くなっています。これは体型のスリム化、やせ願望、生活条件の変化であまり動かないなどが原因です。
40歳代の女性の約30%、出産経験者の約50%が、この尿漏れ症状に悩まされているという結果が報告されています。しかし、実情は尿漏れが恥ずかしく、誰にも相談できず、ひそかに悩んでいる女性が大変多いのです。

「尿漏れ」治療はベテランドクター吉澤にお任せ下さい!

Dr.吉澤は、産婦人科で15年以上、美容外科で30年以上、この道のベテランドクターです。

産婦人科時代は、お産や子宮ガンの手術に明け暮れていました。その頃の経験・知識・研究が、今の「Dr.吉澤」の尿漏れ治療の土台となっています。私が自信を持ってオススメできる「尿漏れ」の治療法には独自に開発した手術法・ビーム法の二つがあります。

手術治療

膣前壁補強縫縮術 手術概要

Dr.吉澤が行う尿漏れ手術としての「膣前壁補強縫縮術」
膣前壁補強縫縮術

膣前壁補強縫縮術は膣前壁を縫い縮める時に尿道の後面を補強し尿道のたるみ・曲がりをなおし、傾いた膀胱を立て直すことにより尿もれを治します。
一般的な手術法と違い膣前壁補強縫縮術は、尿道のたるみを広い面で支え、曲がりをなおし、膀胱も押し上げる効果があるので尿漏れ治癒率は90パーセント以上と画期的な手術なのです。

余談ですがこの手術は膣の前壁を縫い縮めるので、膣が狭くなるといううれしい効果もあるのです。

一般的な手術
一般的な手術法

左図のように一般的な手術法として、たるんだ尿道をヒモで引き上げる方法があります。
この手術は、引き上げる力の調節加減がむずかしく、治癒成績はあまり良くありません。

Dr.吉澤はこのような手術は行いません。

膣前壁補強縫縮術の図と従来のヒモを使う方法の図の違いを比較してみてください。

膣前壁補強縫縮術 手術情報

膣前壁補強縫縮術
手術時間 1時間半
クリニック滞在時間 局所麻酔は2時間半 硬膜外麻酔は5時間 (全て日帰りです)
麻酔の有無 局所麻酔 or 硬膜外麻酔
抜糸の有無 自然に溶ける糸を使うので抜糸は必要なし
仕事(通常生活)復帰までの期間 翌日から
腫れ・傷の有無 腫れ:なし(外からはわからない) 傷:外からは見えない
再来院の有無 1ヵ月後検診
シャワーなどの術後の規制
  • シャワーは翌日から
  • 術後1ヶ月は性交禁止
膣前壁補強縫縮術
手術時間
1時間半
クリニック滞在時間
局所麻酔は2時間半 硬膜外麻酔は5時間 (全て日帰りです)
麻酔の有無
局所麻酔 or 硬膜外麻酔
抜糸の有無
自然に溶ける糸を使うので抜糸は必要なし
仕事(通常生活)復帰までの期間
翌日から
腫れ・傷の有無
腫れ:なし(外からはわからない) 傷:外からは見えない
再来院の有無
1ヵ月後検診
シャワーなどの術後の規制
  • シャワーは翌日から
  • 術後1ヶ月は性交禁止

あくまでも、平均的な目安です。

ビーム治療

ビーム法(骨盤内電気刺激法) 施術概要

ビーム法とは
骨盤内の諸臓器(子宮、卵巣、膀胱、尿道、直腸、骨盤底筋肉群など)は骨盤という強固な骨格で奥深くに守られています。体操をしたりおなかに電気を当てたりしても骨盤の中までは殆ど影響しないのです。
そこでドクター吉澤は骨盤の中まで刺激できる器械を開発し患者さんの治療に使っています。電極を膣の中に置くことにより骨盤内全体に通電されるので 骨盤内の筋肉が強くなり、血のめぐりが良くなり子宮・卵巣の働きが活性化されるなど素晴らしい効果が見られるのです。女性にとっては夢のような器械なのです。
ビーム法使用方法
ビーム法施術機器

ペルビーム

ペルビームとは
ペルビーム

当初ビーム治療は、クリニックの外来でのみ治療していましたが患者さんからの「自宅で治療したい」という希望が多々あったことを受け、家庭用の器械を開発しました。これがペルビームです。

ペルビームの効用
ペルビームの効用は骨盤内の血のめぐりを良くします。いわゆる於血を取り去ることにより子宮や卵巣の機能を活性化するのです。
筋肉トレーニングの機能を使うことにより骨盤底筋群が丈夫になり尿もれが解消しますし、膣の締まり具合も良くなるのです。

ペルビームは次のような症状に効果があります。

  • 尿もれ
  • 膣のゆるみ
  • 不感症
  • 冷え性
  • 生理不順
  • 生理痛
  • 更年期障害
  • 下腹部・オシリのたるみ

手術・治療費用

膣前壁補強縫縮術
¥540,000
ビーム法(1回40分)
¥10,800
まずは、相談に・・・
「まだ若いのに…」「もしかして何かの病気?」などと不安に思ったり、恥ずかしくて人に言えなかったり、外出できなかったり、などなど悩んでいる方も多いと思います。
成人の女性を対象としたある調査では、回答者の30%以上が尿漏れを経験しているという結果も報告されています。
しかし、「恥ずかしい」「年のせい」「自然に治るかも」「死ぬわけではないから」といった理由で、実際に病院などを受診した人は全体の1割にも満たないのが現状です。
間違った情報に翻弄されず、正しい知識を持ってください。「尿漏れ」は、きちんと治療すれば治ります。
生活に影響を及ぼし、生活の楽しみを奪う「尿漏れ」は積極的に治療しましょう。

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